不動産投資には様々なリスク要因があります。
一般的によく挙げられる「空室リスク」だけではなく、所有者責任リスク、大規模修繕リスク、原状回復費用リスク等々、物件のオーナーとして備えるべきリスクは一般的に言われるよりも多いのが実情です。
デイグランでは、不動産オーナーのリスクに対し「DGインスペクション」の実施による定期巡回・調査によってそれらのリスクに対する不動産オーナーの様々な負担の軽減を実現しています。そして、DGインスペクションにより「修繕を行う必要のある箇所」が発見された場合は、建築再生事業部と連携を取り、適切な工事を提案・実施しています。
①建物・室内の変化に気づく目線
些細な変化も見逃さない目線の高さが必要
②原因調査・原因特定
適切な仮説に基づく調査を実施、ロジカルに結果を導く分析力
③原因・被害箇所の被害総額の確定
応急措置ではなく、被害箇所の被害額を算出
④オーナー様報告
状況報告と対応について協議
屋上に上がることが出来ない建物や、足場が必要な壁面の調査には、ドローンを用いた調査を積極的に実施しています。
サーモグラフィーを搭載したドローンであれば、壁面や屋根の温度変化を可視化することにより、より詳細な調査が可能です。